第3回BAL.com研修【会員限定・受講料無料】「色のチカラを知って活かすための120分 ビジネスに役立つ色彩心理セミナー」

■開催日時 2021年12月4日(土)13時30分~15時30分 ■概要 関連技術
■開催場所 オンライン形式(Zoom) ■講師 カラーセラピー研究所 はやた 真平 氏

色を効果的に操って、問題解決に色彩を活用してみませんか?

『仕事がうまくいかない…』『人間関係でうまくいかない…』それは私たちが色にこだわっていないからなのかもしれません。

 

色は意識だけではなく、無意識にも大きく影響を与えるようです。

間違った色使いは、ビジネスや人間関係にも悪影響を及ぼしてしまう可能性があるようです。

 

色を正しく知って使うのと、知らずに使うのでは、得られる結果が大きく違ってきます。

 

この講座ではビジネスや人間関係などに役立つ『人の心を色で掴むテクニック!』を解説していきます。

 

ご興味のある方はこの機会をお見逃しなく! ご参加をお待ちしております。

 

■セミナー内容

・色の正体を徹底解説

・色とこころ(脳)の関係を解説

・代表的な色、13色を解説

・戦略的にカラーイメージを使う方法を解説

・地域性と色の関係について解説

 

------------------------------

 

●日時

2021年12月4日(土)13時30分~15時30分

 

●講師

はやた 真平氏

カラーセラピー研究所 ( https://www.i-ro.jp/ ) 

 

色彩心理アドバイザー / アートセラピスト / カラーセラピー研究所 主任研究員

かんままぬり! 色塗リスト / 一般社団法人Human Health 研究所 専務理事

 

元漫才師でタレント。 学校法人東放学園、東京アナウンス学院にてお笑いの講師を務める。

2000年から色彩心理学の世界に出会い、色と心の勉強を始め、アートセラピストの資格を取得。

2012年より感じたままに色を描く独自の技法、「かんままぬり!」を完成させた。 その個性的なデザインが認められ、2020年京都西陣織大会で経済産業大臣賞を受賞した。

現在は企業のロゴマークデザインや創作活動に励んでいる。

また、数字心理学と色彩心理学の考えを取り入れた独自の心理診断術(色読み術)を行っている。

『色読み術』とは、選んで頂いた2色から、そもそもの基本的な人柄と今の心理状態を読み解く事ができる技術です。

自身がうつ病を患った経験から、色彩や笑いの癒し効果を取り入れたメンタルヘルスのワークショップや学校や企業に向けてモチベーションアップの色彩戦略やカラーコンサルティングを行っている。

その他に色彩心理学の書籍プロデュースにも携わっている。

 

※「かんままぬり!」https://kanmama.net/profile/

 

 

 

■研修報告

カラーセラピー研究所所属のはやた晋平先生よりビジネスに役立つ色の活用用法について教えて頂きました。

先生は元漫才師でタレントということもあり、話し方がうまく、惹きつけられるように聴き入りました。 

 

PowerPointのスライドも見ている側に飽きさせない工夫があり、色をイメージしながら分かりやすく学ぶことができました。 

 

色をどのようにビジネスに活かすかポイントをたくさん教えていただきましたので、受講された皆様のお仕事に役立つのではないかと思います。

オンライン研修での進め方・話し方についても学ぶべき点がたくさんありました。 

 

この講座についてはリアルで実施したらもっと面白いのではないかと感じました。 

 

また、アンケートでオンライン研修は参加しやすいというご意見も多かったのでこれからも積極的に企画していきたいと思います。 

 

BAL.com研修担当 佐々木加代子 

 

 

●受講者の感想(一部抜粋) 

・有意義な時間でした。先生のプレゼンスキルの高さにびっくりしました。 

・さすが、芸人としてお仕事されていらっしゃった方だなと感じました。 

・研修の時の服装などは、青を基調にという点、仕事、プライベートいずれにしても、今はオンライン(今後はリアルも?)他の地域の方との交流があるときの地域別の色使い、など勉強になりました。 

・直接的に技術力に関することとだけに限らず、色が脳に与える影響はとても参考になりました。 

・色の知識はさまざまな資料作成の色のチョイスや人とのコミュニケーションにも役立ちそうで嬉しいです。 

・目的に応じた色を使うことで、伝わる効果が違うことがわかった。 

・イメージだけで選んでいた色も、今後はその効果を踏まえて活用してみたい。 

・はたや先生の話し方も、楽しく惹きつけられた。 

 

 

-----------------------------------------------

   BAL.com 研修担当

  電子メール: seminar@bal-com.jp

   https://www.bal-com.jp/

 

-------------------------------------------------