■開催日時 | 2021年1月23日(土)14時00分~16時00分 | ■概要 | 研修会 |
■開催場所 | オンライン形式 | ■講師 |
日本証券業協会 金融・証券インストラクター 工藤 清美 様 |
BAL.com 会員の皆様は、経営者の方、フリーランスの方が多いため、
お金の管理や資産運用など、日常からお金に関する活動をされていらっしゃいますでしょうか。
今、世界では、未知なるウィルス、自然災害など、
これまでの人生設計に無かった思わぬ出費が嵩む状況です。
これからの長い人生をより充実させていくためには、お金が必要。
ビジネスでは、独立、業務拡大、新たな分野への参画・・・
プライベートでは、結婚、育児、マイホーム購入、引退後の計画・・・
たくさんのライフイベントやチャレンジしてみたいことがある中で、
あなたにとっての 「いつか」「こうしたいな」を叶えるために
「将来のお金」について考えてみませんか?
この度は、日本証券業協会の講師の方にご登壇いただきます。
これまでのBAL.com研修では扱っていなかった分野です。
人生100年時代、将来に備えたライフプランについて考える有意義な時間となったらと思っております。
本研修は、会員限定で【受講料無料】!!!
そして、ご自宅や職場から参加できる Teams を使ったオンライン形式での開催です。
なお、当日は研修を録画いたします。
研修申込者に向けて、研修後、期間限定で研修動画を共有いたします。
どうしても都合が合わないという方も、後日の研修動画をご覧いただけます。
■主なAgenda (変更の場合あり)
将来に備えたライフプラン
・ライフプランニングの必要性
・資産運用の基礎知識 など
●日 時
2021年1月23日(土)14時00分~16時00分
●講師
日本証券業協会 金融・証券インストラクター 工藤 清美(くどう きよみ)様
https://www.jsda.or.jp/
■研修報告
今回は、日本証券業協会様のご協力により、受講料無料にて研修を開催することができました。
オンラインかつ後日動画視聴可能という条件だったため、より多くの方にご参加いただきたかったのですが、
予想より少ない人数での開催となりました。
マネーセミナーはBAL.com研修では初の企画で、受講者それぞれ事前知識や投資経験が様々で、
投資や貯蓄について、なかなかきっかけが掴めず何も始められていない、
または証券会社や銀行などに勧められるがまま投資をしているという方が多いようでした。
そのため一般的なお話を幅広く公平な立場で講義していただきました。
研修では、老後のためのお金を20年後まで2千万円準備したい、そのためには年間いくら、月にいくら貯蓄していく必要があるのかを逆算して考える、また自分の働き方だけでなくお金に働いてもらうという考え方など、資産運用に対する考え方が非常に分かりやすかったです。
また、貯蓄と投資の違いや、様々な金融商品の説明や分散投資など幅広く教えていただき、大変参考になりました。
この研修受講をきっかけとして、受講者の皆様が資産運用の一歩を踏み出して頂き、ゆとりある豊かな人生を送っていただけたら幸いです。
スタッフ後記 (小池のり子)
●受講者の感想(一部抜粋)
・本日は、有難うございました。とても有意義な時間でした。専門の先生のお話を聴いたことがなかったので、とてもよかったです。
・普段は自分から率先して受講するテーマではなかったのですが、改めて自分のライフプランと人生設計を考えるきっかけになりました。自分で判断できるようになることが大切とわかりました。
・とても興味のある内容だったので勉強になりました。
・オンライン研修は距離を意識せず、また録画収録配信は自分の時間に合わせて学べるのでとてもありがたいです。
・マネーセミナー、さらに無料講座、大変ありがたかったです。後で録画視聴できて大変勉強になりました。
・偏りがない説明で、最後に自分で責任をもって、選択するというところに導いていただけて良かったです。説明も明確で今後の参考になりました。保守的な考えの日本人がもってこういう講座を聞いて、リスク分散しながらの資産形成ができるといいと思いました。まずは、自分から行っていきます。
・オンラインで2時間通しは、集中力が途切れるので、休憩があると嬉しかったです。
・証券会社に勤務している友達からノルマの協力依頼があり、あまり考えずに「NISA」に加入しました。今日の講座で内容を知ることができて良かったです。
・今まで受講させていただいた研修は、受講者をきちんととらえて意識して講義いただいていたと感じましたが、今回は、受講者が見えていないように感じました。今後自分が講義をする際にもターゲティングが重要であることを再確認いたしました。ありがとうございました。
・オンタイムで参加できず、とても残念でした。最後の質疑応答、いろいろお聞きしてみたかったです。
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BAL.com 研修担当
E-MAIL:seminar@bal-com.jp
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