■開催日時 | 2017年5月13日(土) 13:30-16:30 | ■概要 | 関連技術 |
■開催場所 | 池袋コミュニティ・カレッジ | ■講師 | BAL.com会員(元理事) 市川洋子氏 |
【2016年度 第7回 BAL.com 研修会】
MOS2016対策講座を実施するためのポイント研修
●日 時
2017年5月13日(土曜日)13時30分 ~16 時30分(3時間)
●場 所
池袋コミュニティカレッジ (東京)
●講 師
市川 洋子 氏 (BAL.com会員)
●研修報告
最初に、日経BP社様より受講者特典としてご提供いただいた模擬テストプログラムを利用し、新しいテキスト付属のプログラムの仕様と試験の特徴を日経BP社柳田氏よりご紹介いただきました。ほとんどの方がMOS2016試験を受験してきてくださっていたので、試験の出題内容と比較しながら、模擬テストプログラムの使い方や指導ポイントを確認できました。 その後、市川講師より、MOS2010、2013、2016の比較を交えながら、MOS合格率UPだけでなく実務能力UPの秘訣、多様な受講者への対応など、多くの実績を踏まえたお話を聞くことができました。受講者の皆様はご自身の研修ではどのように講座を進行していたかを思い浮かべながら、効果的な指導ポイントを学ぶことができ、MOS対策だけではなく他の講習にも役立つヒントや気づきがあったようです。
スタッフ後記 (小池)
●研修風景
●受講者の感想
・具体的なMOS対策講座実施のポイントを確認でき、今後もインストラクションにとても役立ちそうです。
・MOS対策に限らず、講座組み立てのポイントなど、改めて確認することができました。
・MOS対策をするわけではありませんが、現在の講座の内容に役立ちます。
・短時間でポイントをしっかり確認できました。
・慣れてしまって忘れていたことも多く思い出す良い機会になりました。
・「なぜこのような問題文なのか」の疑問が解消されました。本の内容も柳田様に直接お伺いできて良かったです。 ・MOS2016の特徴がよくわかりました。日経BPのMOS対策テキストを訓練で使用していて、MOS試験会場でもあるため、よく質問があるので役に立つと思います。
・自分の行っている講座内容との比較、また2016の独自性など、すぐに今後の授業に役立つことがありました。
(一部抜粋) BAL.com研修担当