ここまで変わった Office 365

■開催日時 2015年9月13日(日)  13:30-16:30 ■概要 関連技術
■開催場所 オンライン ■講師 天野、田中

★ご自宅から受講できるオンラインセミナー★

 

「2015年度 第1回BAL.com研修会「ここまで変わった Office 365(オンライン) 」のご案内

 

毎回ご好評いただいております、オンライン研修です。

 

飛躍的な普及となった Office 365 企業向けとしては、他のクラウドサービスと比べても独り勝ちの状態です。

提供が始まった数年前からは、様変わりしセキュリティや操作性が向上しています。

今回のセミナーでは、2015年に強化された機能を中心に講義とデモでご紹介します。

ご自宅や職場からからMicrosoft Skype for Business を使ったオンライン形式で、 今回も会員限定、受講料無料で実施させていただきます。

過去の知識を捨てて新しい Office 365 の世界をこの機会にぜひ!

 

主なAgenda

・オリエンテーション

・Office 365 の概要

・ブラウザのみでの操作感と Demo

・認証技術と Demo ・Q&A

 

●日  時

2015年9月13日(日)13時30分~16時30分

 

●環境条件

PC、アプリ、インターネット環境は各自でご準備ください。

※通信速度により接続が不安定になる場合がございます。

※Windows 8.1 / IE11 または Windows 10 / Microsoft Edge を推奨致します。

※参加者には別途Facebookのイベントより環境条件・手順をお知らせします。(メールの配信はいたしません)

ネットワークは、無線 LAN や Wi-Fi などからでもご参加可能ですが有線 LAN を推奨致します。

セミナー当日につながらないなどの場合でもサポートがありませんので、事前通信テストにご参画ください。 (事前通信テスト:9月13日 10:00-11:00)

参加URLなどが記載された参加手順は、別途Facebookのイベントよりご連絡させていただきます。(メールの配信はいたしません)

当日つながらなかった場合など環境トラブルが発生した場合は、 同時収録予定のビデオを、後日ご案内する場合がございます。

 

●受講料

会員:無料

 

●申込締切日

8月31日(月)17時

 

●定員

20名程度 (最小開催人数3名)

 

●講  師

天野貴之(メイン)、田中美郷(サポート)

 

●講習形式

Skype for Businessを使ったオンラインセミナー

 

●研修報告

Office 365 の歴史から始まり、これまでに 450 を超える更新があったことを学びました。 新サービスでは、Office 365 の画面の中で、Facebook や Twitter、Google などのタイルが表示でき、個人用アプリとして使えることや、Delve、Video、Sway、新しい Power BI やブランド化、モバイルデバイス管理などについても学びました。

ブラウザでの操作性が向上しており、OneDrive for Business でドキュメントを共有する意義や同時編集、名称も刷新された Outlook On The Web からは、添付ファイルではなく OneDrive for Business で共有できるメリットが理解できました。 それ以外にもメールをピン止めしたり、アプリを使うことなくインスタントメッセージを送信したり、受信トレイが0にできる低優先メールや送信したメールを全員が確認できる共有メールボックスがあることを知りました。 ユーザーの利便性は高まる一方ですが、IT 管理者が制限や制御・管理できる機能とセットになっていることも有益でした。

もはや企業でグループウェアを導入する場合は、Office 365 以外考えられません。

研修では、Office 365 と Microsoft Azure の機能でもあるセルフサービスパスワードリセットや多要素認証、アプリケーションパネルや不正なサインインを見破るレポート機能やRMS などの機能を学びながら パスワードの問題点や限界説という IT のトレンドについても学習でき、モバイルとクラウドについてのスキルを向上させる必要性を切に感じました。 マイクロソフト社でも Office 365、Microsoft Azure、Dynamics CRM Online、Microsoft Intune、EMS(Enterprise Mobility Suite)などのクラウドサービスに力を入れており、インフォーメーションワーカーの利活用を志向する BAL.com としてもエンドユーザーから見たクラウドを学習できるよい機会となりました。